あまいかおり
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自然、街、機械。全ての物事は一つの円の中で廻っており、そして自らもまた朽ちるいのちの一つに過ぎないのだと気付いた少年のお話。熟れたいのちの芳醇な香りを漂わせているのは果物でも花でもなく彼自身であり、その香りと共に彼は風景に還ってゆく。
肌に纏わりつくような夏の湿度や、人物と風景が融合していく様子を滲みのテクニックを利用して表現しました。
コーヒーで染めた紙に描写しています。
肌に纏わりつくような夏の湿度や、人物と風景が融合していく様子を滲みのテクニックを利用して表現しました。
コーヒーで染めた紙に描写しています。
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