グランプリ(1名) 賞金5,000USドル、コピックスケッチ全色、その他コピック製品、授賞式へのご招待(往復旅費を含む)
準グランプリ(2名) コピックスケッチ全色、授賞式へのご招待(往復旅費を含む)
審査員賞(5名) 特製コピックセット
入選(本数未定) 特製コピックセット

次世代アーティスト賞グランプリ コピック全色セット
次世代アーティスト賞 コピックアワード特製コピック3本セット

審査員

岡田勉キュレーター

1963年横浜生まれ。1988年武蔵野美術大学修了。
1988年(株)ワコールアートセンター入社。同社が運営する複合文化施設「スパイラル」のシニアキュレーター。
スパイラルで行う現代美術展の企画、イベントのプロデュースを始め、他の企業、施設、自治体のための展覧会企画、アートプロジェクトのプロデュース、他を手掛ける。

コシノ ジュンコデザイナー

文化服装学院デザイン科在学中、新人デザイナーの登龍門といわれる装苑賞を最年少の19歳で受賞。1978年パリコレクション初参加。北京、NY(メトロポリタン美術館)、ベトナム、キューバ、ポーランド、ミャンマーなど世界各地にてファッションショウを開催。オペラ《蝶々夫人》・《魔笛》からブロードウェイ・ミュージカル《太平洋序曲》(トニー賞ノミネート) 、スポーツユニフォーム、インテリアデザインまで幅広く活動。
東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会 文化・教育委員、2017年度文化功労者。

種村有菜漫画家

96年「りぼんオリジナル」にて「2番めの恋のかたち」でデビュー。
代表作に「神風怪盗ジャンヌ」「満月をさがして」などがある。
現在はフリーランス。漫画連載の他にもゲームのキャラクター原案など幅広く手掛けている。

手塚るみ子プランニングプロデューサー/手塚プロダクション取締役

日本の先駆的な漫画家である手塚治虫(鉄腕アトム、ジャングル大帝、火の鳥など)の長女であり、 手塚治虫氏が亡くなった後、手塚作品のイベント企画プロデュースを始め、自主レーベルを立ち上げるなど多岐にわたり活躍。
また、アート展の企画、ラジオ出演、本の執筆、MUSIC ROBITA というレコードレーベルの運営など、さまざまな分野で多岐にわたり活動している。著書に『定本オサムシに伝えて(立東舎)』など。

松下計アートディレクター/東京藝術大学 デザイン科教授

1961年生まれ、神奈川県出身。1985年東京芸術大学美術学部デザイン科卒 1987年同大学院修了。1997年にJAGDA新人賞、東京ADC賞、文部科学大臣賞、グッドデザイン賞受賞。2010年よりグラフィックデザイナー、アートディレクターとしてグッドデザイン賞のディレクション、21_21 DESIGN SIGHTの企画展カタログ、竹尾ペーパショウのディレクションなどを手掛ける。


次世代アーティスト賞 審査員

谷村紀明アーティスト/デザイナー

1988年、京都府生まれ。墨絵アーティストとして、妖怪画を中心に国内・国外で活動中。広告、デジタル、映像、ファッション、CDジャケットデザイン、ブランディングなどを手がける。Lürzer’s ARCHIVE 200 Best Illustratorsに選出。アートディレクター/イラストレーターとしてプロジェクトに参加した「石けんで洗って学べる絵本」がグッドデザイン賞や国内外の広告賞を数多く受賞。