宇宙の賢者たちによる超現実的議会-ZEN-
GOOD108
GOOD108
作品コメント
ブルーは運動と感覚の列車「ペンフィールズ」に乗った
ブルーは目線を窓の外にやった
感覚だけが覚えているこの世界
毎度、思うことさえ忘れていく
扉が開くと大男が乗ってきた
こちらの色は何色かい?
そう呟いている
ブルーが答えた
私は赤色だよ
すると大男は驚いた表情で
ペンフィールズの床に扮してしまった
心臓からヘソにかけて
痛みが飛び出してきた
身の毛が弥立つ
そこはZENだった
ブルーは目線を窓の外にやった
感覚だけが覚えているこの世界
毎度、思うことさえ忘れていく
扉が開くと大男が乗ってきた
こちらの色は何色かい?
そう呟いている
ブルーが答えた
私は赤色だよ
すると大男は驚いた表情で
ペンフィールズの床に扮してしまった
心臓からヘソにかけて
痛みが飛び出してきた
身の毛が弥立つ
そこはZENだった
使用したコピック製品
同じカテゴリーの作品一覧
-
1
-
5
-
24
-
3
-
7
-
2
-
15
-
2
-
1
-
32
-
29
-
222
-
1
-
8
-
21
-
9
-
12
-
13
-
5
-
85
-
17
-
14
-
9
-
23
-
9
-
8
-
4
-
7
-
2
-
5
-
4
-
11
-
26
-
2
-
48
-
18