BLUE
GOOD2
GOOD2
作品コメント
ヘッドホンから流れる心地良いリズムに合わせて、黄昏に意識が染みるように溶け出していく。誰かが掃除中に閉め忘れたのか開けっぱなしだった窓から、ひゅうっと風が吹き込まれ、溶けて飛ばされた自身を置いていかないようにと思わず目線で追いかけた。
誰もいない廊下を見つめるとき、どこかで何か大切なものを取り零してしまった気に苛まれるのはどうしてだろう。
橙に染まる西の空、そして未だ、青い私。
誰もいない廊下を見つめるとき、どこかで何か大切なものを取り零してしまった気に苛まれるのはどうしてだろう。
橙に染まる西の空、そして未だ、青い私。
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